オーソドックスなテレキャスターの音が欲しくなり、フジゲンのパーツで組み立ててみました。

ボディ


某オークションで30000円で入手したフジゲンのボディです。型番はNTL-10M ASHとあります。私にしては少々値が張るため、思い切って購入したボディです。
ネック


ネックも某オークションで17500円で入手したフジゲンのネックです。型番はNTL-10とあります。フェンダーのロゴが貼ってありますが、ネックの形状からもお分かりの通りフジゲン製のネックです。
テレスト時代

このギターも色々なネックと組み合わせていました。この写真は、以前に紹介したテレストのVSTネックを組合わせていた時のものです。ミディアムスケールのネックで弾きやすいギターでしたが、ネックの色とボディの色とが少々違うのが気になっていました。このギターでもビッグバンドのステージで演奏したことがあります。
まとめ
このギターはテレキャスターらしい音がすると思います。フロントピックアップを使っても高音にキレのあるシャキッといた音がでます。私は専らフロントピックアップを中心に使うのですが、ビッグバンドの演奏の際も気持ちよくリズムを刻むことができます。また、トーンを絞るとウォームな音となりソロでも使えるギターになりました。
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