It might as well be spring のLaura Fygi ローラ・フィジィ バージョンのカラオケです。原曲の雰囲気を出せたと思います。
It might as well be springは有名な曲で数多くのミュージシャンがカバーしていますが、そのうちのLaura Fygi バージョンをカラオケにしてみました。そこそこ、徐々に盛り上がる原曲の雰囲気が出せたと思っています。
先ずは、完成した歌パート付き（サックスで演奏）の作品をお聞きください。
カラオケはこちらです。
Laura Fygiは私のお気に入りの女性ボーカルで、そのベルベットボイスに癒されます。この曲では都会的でボサノバ的なリズムにのせてその魅力的なボイスで聴かせます。
【中古】The Lady Wants to Know／Laura Fygi
以下に、カラオケの作成手順をお示しします。
iReal Proに打ち込んだコード進行はこちらです。
iReal Proで再生するとこうなります。
iReal Proで作成したMIDIデータをPCで修正しました。主な修正点は、イントロ、シンコペーション、ブレーク、エンディング等です。
この曲は全面的に手を入れており、ドラムのリズム、ベースパターン、エレピのバターンなども原曲の雰囲気が出るように修正しています。
PCで修正したものをRoland SoundCanvasソフト音源で再生してカラオケが完成です。
作成に要した時間は、ドラムやベースのリズムの修正やエレピのパターンの入力などもあり、コード入力からPCの修正まで含めて一日仕事でした。細部のコピーはしていませんが、凝りだすといくら時間があっても足りませんのでこのくらいにしました。
カラオケ作成のリクエストがあればお受けしたいと思います。コード進行と参考になる音源（ユーチューブ等でOK）があればできますので、お問合せからご依頼ください。
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